外国為替証拠金自己保全型取引は、証拠金取引とオプション取引を同数量組合せて行う取引です。
オプション取引によって証拠金取引のリスクをヘッジすることができるため、証拠金を自己保全しつつ利益を追求することのできる画期的な取引です。
オプション取引の期限内であれば、購入したオプションをもとにして、再び証拠金が保全された取引ができます。
・取引事例
例えばドル高/円安を予想し、証拠金取引でドル買い・円売りを1ドル=110円で、10万ドル分のポジションを取引することにします。
さらに、予想がはずれた場合の損失を抑えるために、オプション取引でストライクプライス110円のプット・オプションを10万ドル分購入しておきます。
この時、アット・ザ・マネーもしくはイン・ザ・マネーのオプションを購入すれば、証拠金を保全することができます。
アウト・オブ・ザ・マネーのオプションを購入した場合は、証拠金を100%保全することはできませんが、オプションのコストを軽減することができます。
相場が予想通りドル高/円安に進めば、証拠金取引のポジションで利益を追求することができます。
相場が予想とは逆に動いた場合でも、オプションが期限をむかえ権利行使すると、証拠金取引のポジションと相殺され取引が終了します。
このタイプの取引は、次のことに注意する必要があります。
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証拠金が保全されるのは、オプションが権利行使され、証拠金取引のポジションと相殺された場合のみです。
オプションが権利行使となる前に取引を終了した場合、証拠金は保全されません。 - アウト・オブ・ザ・マネーのオプションを購入した場合、オプションが権利行使された場合でも、証拠金取引の約定価格とオプションの権利行使価格の差額分の証拠金は保全されません。
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オプションはイン・ザ・マネー幅が大きいほどプレミアムが高くなります。
そのため、イン・ザ・マネー幅を大きく設定した場合、相場が予想通りに動いた時には、ヘッジのためのオプションのコストが高い分、損益分岐点も遠くなります。
また、それぞれの取引について手数料がかかるため、外国為替証拠金取引と外国為替オプション取引を別々に行なう場合に比べお取引にかかる費用が高くなります。 - 弊社の取引の詳細は、<取引概要>及び<取引のルール>をご参照ください。