米国にはアーミッシュと呼ばれる人々がいます。
彼らは敬虔なキリスト教信者で、近代文明を拒絶しながら質素に暮らす人々として知られています。
アーミッシュであることの定義はまちまちですが、一部では自動車や電気を一切使わない生活をしている人々もいます。
NYでも彼らの作った農産物などが買える市が数箇所で催されており、何かと食にうるさいニューヨーカーには新鮮かつ安心して食べられる野菜などが人気です。
ここ米国ではそのアーミッシュ人口が急増しているそうで、最近の調査によると、この16年間で約倍になっているそうです。
その背景として、アーミッシュの夫婦は実に子沢山で、平均で4-5人の子供を作るそうです。
そのため、アーミッシュ人口の半分は21歳以下。
少子化が深刻になっている日本とは非常に対照的です。
先週のユーロ・ドルはドル反落。
月曜のユーロ・ドルはもみ合い。
欧州時間から様子見ムードが強く、また、この日は主だった指標の発表もなかったこともあり、NY時間に入っても動意に欠ける展開。
終日1.4700近辺の狭いレンジ内で上下を繰り返した。
火曜のユーロ・ドルはドル下落。
欧州時間に発表された独ZEW景況感調査が予想よりも好結果となったことをきっかけにはドルは対ユーロで売りが優勢。
NY時間に入っても、住宅着工件数が1991年以来の低水準を記録した事や、リーマン・ブラザーズの損失拡大懸念が嫌われ、ドルは1.47ドル台後半まで売りが進んだ。
水曜のユーロ・ドルはドル小幅反発。
原油が時間外取引で値を下げていたことが好材料となり、ドルは欧州時間から買い優勢で推移。
フレディーマックと財務省が支援に向けた会談をしているとの報道から、一時的に売りに転じる場面もみられたが、勢いは限定的だった。
木曜はドルが大幅反落。
リーマン・ブラザーズが大規模な株式の売却を検討しているとの報道や、ポーランドでの米軍ミサイル防衛に関しての調印により米ロ関係が悪化するとの憶測により、欧州時間からドルは軟調。
NY時間に入るとドルは下げ幅を拡大し、一時は1.49ドル台まで売りが膨らんだ。
金曜はドル反発。
勧告産業銀行がリーマン・ブラザーズの買収を検討していとの報道や、原油が下落基調にあった事が好感されドルは欧州時間から堅調。
NY時間に入っても流れは変わらずドルは上値を試す展開となった。
やはり急激なドル買いの動きに対する警戒感から、ドルは利食い売りに押される展開となった。
ただ、先々週同様、先週も指標の発表が少なかったことや、夏の休暇の為、市場参加者が少ない事もあり、大きな動意は感じられず、全体的にマーケットが閑散とした雰囲気だった。
今週一杯はこういった方向性の掴みにくい可能性が続くと思われる。
ただ、要人からは興味深い発言がちらほら見受けられる。
フィッシャー・ダラス連銀総裁は「予測よりも早い段階で利上げが必要となる可能性がある」、「インフレへの対処に失敗すれば、FEDは信任失う」と、改めてタカ派ぶりを示している。
以前にも述べたが、金融市場の安定化と景気減速に歯止めをかけることを優先したいバナーキンFRB議長とは一線を画しており、今後はFRB内でも「インフレ懸念派」と「リセッション懸念派」に分かれてく可能性が高い。
またこの動きはECBでも同様に見られるもので、引き続き欧米要人の発言には注意が必要だろう。
| 日付 | 時刻 | 内容 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|
| 8/25 | 10:00 | 7月中古住宅販売件数 | 490万件 | 486万件 |
| 8/26 | 10:00 | 8月消費者信頼感指数 | 53.0 | 51.9 |
| 8/26 | 10:00 | 7月新築住宅販売件数 | 52.3万件 | 53.0万件 |
| 8/26 | 14:00 | FOMC議事録 | N/A | N/A |
| 8/27 | 8:30 | 7月耐久財受注高[前月比] | 0.1% | 0.8% |
| 8/28 | 8:30 | 第2四半期GDP[前期比年率] | 2.7% | 1.9% |
| 8/28 | 8:30 | 新規失業保険申請件数 | N/A | 43.2万件 |
| 8/29 | 8:30 | 7月個人所得[前月比] | -0.1% | 0.1% |
| 8/29 | 8:30 | 7月個人支出[前月比] | 0.3% | 0.6% |
| 8/29 | 9:45 | 8月シカゴ購買部協会指数 | 49.9 | 50.8 |
| 8/29 | 10:00 | 8月ミシガン大消費者指数 | 62.3 | N/A |
※ 『時刻』は現地時間です。
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